平成17年(2005年)9月、日本の自然界で一度は姿を消したコウノトリが、40年におよぶ人工飼育を経て、再び豊岡の空にはばたきました。一度は姿を消した野生動物を飼育下で繁殖させ、かつての生息地である人里に帰していくことは、世界にも例のない壮大なプロジェクトです。
コウノトリも住むことのできる豊岡市の環境(自然と文化)は、人間にとっても持続可能で健康的に暮らすことができる環境に違いありません。
コウノトリ舞うまち豊岡市では、環境と経済の共鳴した環境都市「豊岡エコバレー」の実現を目指し、工場等の設置をお考えの企業の皆様を全力でサポートします。